データに立脚した書類作成サポート
金融機関から融資を受けるには、事業計画書の提出が必要です。事業計画書の記載事項は多岐にわたり、お客様の夢である創業の動機からビジネスの仕組み、収支計画までが一貫したプロセスとして展開されていなければなりません。
事業計画書は、あなたの事業が将来もたらすであろう収益の設計図といえます。金融機関の担当者・決裁者にとって信頼に足る設計図を用意することが、融資を受けるための第一歩となります。
至極シンプルに、お金を貸す側の論理として「利息をつけてちゃんと回収できそうか否か」が最大の判断基準になります。
お客様と当方にて充分な打ち合わせを行ったうえで、金融機関の ”Yes” を引き出すための作戦、コツをレクチャーさせていただきます。
過去の膨大な融資成功データを参考にしつつ、二人三脚で、無事「通る」書類を作りましょう!
金融機関との面談までを徹底サポート
事業計画書提出後、金融機関との面談が必要となります。その対策として、マンツーマンで模擬面談を実施いたします。
過去のデータから、想定される質問をリスト化してありますので(入試の「過去問」のようなものです)傾向を踏まえた対策・シミュレーションが可能です。「練習」によって、問いに答えられる素地を鍛えましょう。
備えあれば憂いなし。かのマイケル・ジャクソンも、スティーブ・ジョブズも、準備・練習・リハーサルに充分すぎるほどの時間を費やしていたことは有名な話です。
また、ご要望に応じて、金融機関との面談に同行もいたします。
融資成功後の経営もしっかりサポート
資金は調達できてゴールではありません。調達した資金で事業を軌道に乗せていくことが本来の目標であるはずです。
当事務所では、「税務顧問」として、お客様の事業の発展を経理・財務面からサポートいたします。
また、事業が軌道に乗った後も資金調達が必要となる時が来ます。当事務所では、このようなお客様の需要に対応するため「資金調達」をサポートするサービスもあわせて提供しております。