創業融資
起業準備中の方・起業間もない経営者様
こんなご相談を承っております
- 新たに事業を起こすにあたり、初期費用を金融機関から借入したい。
- 銀行に突撃したけど断られた。どうすれば貸してもらえるの?
- 書類作成が苦手 ・・・ 何を書くべきかアドバイスが欲しい。
勤め人時代の貯金で起業資金を賄えればベストですが(業態によってはそれも可能とも思いますが)多くの場合、日本政策金融公庫・銀行・信用金庫などの金融機関からお金を借りることが選択肢になると思います。
金融機関・財務・税制の勘所を知り尽くした「ビジネスにおける、お金のプロフェッショナル」の視点から、開業資金調達 = 創業融資をスムーズにするための総合的なサポートをさせていただきます。
相談~融資の流れ
事前ヒアリング、融資の方針決定
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ビジネスモデルのヒアリング及び整理
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事業計画書の作成
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リハーサル(模擬面談&対策)
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金融機関との面談(同行OK)
※ Zoomによるオンライン面談対応します
費用(税込)
着手金 33,000円+成功報酬(融資決定額の3.3%)
* 着手金と成功報酬あわせて「融資決定額の5%」がお支払い費用の上限となります。
【例1】融資決定額 500万円の場合
- 着手金 33,000円
- 成功報酬 500万円×3.3%
お支払いただく費用の総額
198,000 円
【例2】融資決定額 100万円の場合
- 着手金 33,000円
- 成功報酬 100万円×3.3%
お支払いただく費用の総額
66,000円 → 50,000円 *融資決定額の5%が上限
- 着手金は契約時に前払いとなります。
- 創業後の顧問契約をいただける場合、成功報酬部分については割引させていただきます。
- 詳細は お問い合わせ ください。
税務顧問
創業時のみならず「税務顧問」として、お客様の事業の発展を経理・財務面から継続的にサポートするサービスも提供しております。
スタートアップ/スモールビジネスに於いては、経理専任スタッフを置くことが出来るのは稀で、事業主やそのご家族が帳簿業務・決算~申告までを兼任されることが多いというのが実情かと思います。
本業に追われ、帳簿をつけるのが何ヶ月分も溜まってしまい、計画的な経費処理・設備投資や節税対策などは二の次・三の次となった結果、目に見えぬ損失に気付かぬまま ・・・ となっているケースも散見されます。
顧問料は確かに年間の固定費となりますが、それを上回るメリットを享受いただけるような的確な助力をさせていただきます。
経理ソフトの選定、日々/月毎の帳簿業務アドバイスは勿論、売上・粗利の推移から決算期前の計画的経費計画、節税アドバイスまで 「依頼主様に損をさせない」ことに徹底的にこだわります。
費用(税込)
お客様の状況・ご要望に合わせたサービスの提供をする性質上、一律な費用の提示はしておりません。
取引規模、訪問頻度などに応じた、無理のない顧問費を設定させていただきます。
年商3,000万円以下のお客様の参考価格例
月額顧問料 | 19,800円 |
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決算申告料 * | 99,000円 |
年間お支払額 | 336,300円 |
* 決算申告料 = 顧問料×5ヶ月分
資金調達
まずはキャッシュフロー重視の経営を
起業家・経営者の皆様なら「黒字倒産」という言葉を聞いたことがあるかと思います。会社が潰れる時は何も不調な時だけではなく、好調・拡大期にも突然死が起こりうるのです。支払・返済と入金のサイクルにわずかな計算のズレが生じるだけでも、不渡り~倒産に至ることがあります。
鍵となるのは、手元のキャッシュにどれだけ余裕があるか。つまり、資金調達は経営における血液であり、事業継続を図る上で欠かすことのできない必須栄養素です。
何はともあれ ・・・ どれだけ本業に追われていても、支払・返済/入金の流れ、キャッシュフローに関しては間違いのないようにしなければなりません。ビジネスにおけるお金のプロである会計士がこの領域に介入することにより、黒字倒産のリスクをほぼゼロにすることが可能です。
変化への対応
- 規模拡大を見越した資金を調達しておきたい
- 資金繰りが厳しいので改善したい
- 付き合いのある金融機関を増やしておきたい
- 借入の相談に乗ってもらえる専門家が欲しい
などなど、様々なニーズの資金調達について、お客様の負担を減らしながら、調達額の最大化に向けたコンサルティングを行っております。
いざ借りようと思っても、金融機関はすぐに貸してくれるわけではありません。金融機関に事業計画書や直近の決算書などの提出し審査を受けなければなりません。当事務所では、融資に欠かすことができない事業計画書の作成や金融機関への同行に関してもサポートさせていただき、お客様の資金調達をバックアップいたします。
また、当事務所は中小企業・小規模事業者の経営支援を行う認定経営革新等支援機関(通称:認定支援機関)に認定されています。認定支援機関の支援が前提となっている優遇金利での資金調達のアドバイスをさせていただきます。
資金調達支援の流れ
ヒアリング~現状把握、将来の収益予測
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最適な資金調達策のご提案
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事業計画書の作成サポート
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リハーサル(模擬面談&対策)
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金融機関との面談(同行OK)
※ Zoomによるオンライン面談対応します
費用(税込)
原則的に、税務顧問契約をいただいているお客様への支援の一環として資金調達のお手伝いをさせていただいております。顧問契約なしでのご依頼(スポット対応)も承りますが、価格・提供内容が異なります。
ヒアリング・現状把握・収益予測 | 融資額 1,000万円未満 → 無料 (顧問料に含む) 融資額 1,000万円以上 → 別途お見積にて |
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資金調達策のご提案 | |
事業計画書、資金繰り表の作成サポート | |
リハーサル(模擬面談&対策) | |
金融機関面談への同行 |
ヒアリング・現状把握・収益予測 | 88,000円~ |
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事業計画書、資金繰り表の作成サポート |
上記は参考価格となります。内容・ご要望に応じて、納得いただける額面を提示させていただきます。気軽にお問い合わせください。